灼熱ひまわりの株ブログ

株を中心に色々

新興国の利下げと日本の利上げ

 

最近は日経平均があまりに動かないので値動きの荒い高金利新興国通貨でFXをやっている、暇なの?とか聞かない

 

楽天FXの口座を持っていると高金利エマージング通貨の利上げや利下げや次の金利決定日がお知らせとして表示されるので参考にしたい

スクショして画像を上に貼ったが気になるのはやはりこのへんか、いつもの高金利3通貨だ

 

トルコ 50.00% 直近500bp利上げ 次回6/27

ブラジル 10.50% 直近25bp利下げ 次回6/19
メキシコ 11.00% 直近25bp利下げ 次回6/27

 

何処も直近は利下げか、金利が下がったら高金利通貨としての魅力が薄れる

トルコだけ利上げで異彩を放っている、いつまでもゼロ金利政策を続け、とうとうマイナス金利まで導入した日本とは別の意味で異彩を放っている

 

アイスランド 9.25% 直近50bp利上げ 次回8/21
南アフリカ 8.25% 直近50bp利上げ 次回7/18

 

アイスランド南アフリカは利上げをしているがここはなんとも言えない

トルコは何故か下げ止まってきている

 

 

最近注目しているめきしこペソ円の5日線が上を向いたので当面の底打ち、一旦上がるだろうけど高値を戻すかどうかはまだ謎

 

日本の国債買い入れ縮小(QT)をやるかもしれないと話題だが、そうなると日本国債金利が上がるかもしれない、もし10年債の金利が2%までいくようなら現物で買ってもいいんじゃないかと思う

 

日経平均より益利回りは低いものの元本保証というのは大きい、もちろんPFを全部債券で埋めるなんてことはしない

 

いつも言っていることだが長期投資の株のインデックスの比率はPFの60-80%にしておくべきだ、株価が急騰して80%を超えたらリバランスして株の比率を減らそう