灼熱ひまわりの株ブログ

株を中心に色々

当たらない日米株やドル円の値動き予想をする

結論から書くと日米株は下落しそう、ドル円は円安になりそう

結論だけ知りたい人はここまで読めば十分です

 

日経平均の月足チャートと12ヶ月線(1年線)

 

長期的には「終値」と「1年線」は磁石のようにお互い引き合っていて離れられない、よって下に引っ張られるはず、もっとも1年線の上にある限り上がっていく

 

もう1年も1年線の上にいるのを見ればわかる通り、下に引っ張られると思って空売りをしているととんでもないことになる、損切りできない人が空売りをやるのはやめよう

 

 

もっと短期の話をすると日経平均の20日線と5日線がデットクロスをしている、移動平均線も上から20日、5日、終値の逆パーフェクトオーダーにある、当面の下落が予想される

 

 

S&P500と12ヶ月線

 

あまり乖離していない、調整が済んできたか?

PER21倍が常態化していくのか?

なんともいえないし手出ししづらい、ドルコスト平均法でいいと思う

 

短期の形は日経平均とほぼ同じ、上か下かでいえば下

 

 

ドル円の20日、5日線

 

20日、5日、終値で並ぶ円安に向けてのパーフェクトオーダー、というわけで円安に進みそう

 

長期だと先日の為替介入で下押ししてそこから1年線付近でウロウロしている、どっちにいくかわからない

 

ドル円というのは何もなくても上下に10%くらいは揺れ動く(標準偏差)、というわけで円安は1ドル176円、円高は1ドル144円あたりがここからの目安になるだろうか

 

短期的に円安に行くかもしれないけど、そうなったら介入がきて押し戻される流れになりそうなのでなんとも言えない、損切りができない人はFXをやらないように

 

為替介入だけでなく日銀の利上げも恐い、令和のブラックマンデーの例もある

なぜインデックス投資で増えるのか、わかりやすく

なんでインデックス投資をすると増えるのか?

 

例えば日経平均、PER17.1倍なので益利回りは5.2%になる

 

・これだけ書かてもわからない

→もうちょっとわかりやすく

 

例えば君が1000万円持っていて、毎年52万円の純利益を出している企業を買収してオーナーになったとする

 

 

純利益というのは売上から原価とか販管費とか特損とか税金とか色々引いてからのお金ね、企業のオーナーの手取り、社員の給料は販管費

 

製造業は給料を原価に換算したりもするがそれはそれ

 

1000万円で毎年52万円の純利益を出している企業を買収してオーナーになった、よってお金は毎年52万円増えるのはわかるよね

 

日経平均はPER17.1倍だから益利回り5.2%、個別企業だと中には倒産したりすることもあるけど225銘柄入っていて倒産したら指数から抜けるので、倒産はそれほど問題じゃない

 

 

そもそも企業なんだし、純利益も一部先行投資したり事業拡大したりするので純利益も伸びるよね

よって伸びる期待も入っている

 

 

・業績悪化したりしないの?

→個別企業だと業績悪化は起きる、しかし業種を分けて100銘柄も集めると年8%程度業績が伸びていく、そして業績の伸びを素直に反映して株価も上がっていく

 

・マジで8%上がるの?

→少なくとも1956年から2022年の日経平均は年平均+8.9%だよ

 

・じゃあなんで昭和のバブル崩壊後に高値更新に34年もかかったの?

→バブルだったから

 

バブル時代のPERは60倍、0.016%、つまり1000万円で買収した企業の純利益が1万6000円ということ

値が高すぎた、バブルの高値は日経平均1万円くらいに収まっていれば今くらいの水準だった

 

・いまから昭和のバブルの水準まで割高になるにはいくらまであがる必要がある?

→日経平均17万4000円、今の純利益のままここまでいったら昭和のバブル超えになる

 

・S&P500は?

→PER21.1倍、益利回り4.7%

 

・どう、4.7%って

→いいんじゃない、俺は日本株のほうが割安だと思うけどね

 

・思うってなんだよ、思うって

→株は「期待」があるから「期待」が

個人向け国債が無税になる……かもしれないらしい

 

日本国債2年の金利は年1.445%(税引き後1.141%)

 

SBJ銀行の「はじめての定期預金(はじめくん)」が年1.67%

オリックス銀行の新規口座開設者限定の100万円以上2000万円未満の金利が1.65%

 

 

このあたりがライバルになるわけか、最近は銀行預金でも定期なら1%超えが当たり前になってきた、1%じゃインフレ負けするけどね

 

楽天銀行なんかも楽天証券とマネーブリッジを結ぶと0.5%の金利がつく、これは定期じゃないのでいつでも引き出して使える、元本保証のリターンは1%程度と見ていいだろう

 

 

100%を元本保証にするとリターンが低すぎる、とはいえ使い道がないわけではない

例えばこのグラフを見てみよう

 

 

100%元本保証で値動き(リスク・標準偏差)は無しがFになる、期待リターンは1%程度

 

グラフだとFより上にあるがBは「リスク資産+元本保証」の組み合わせだがリターンはFとほぼ同じ、1%程度である

 

株と元本保証を組み合わせたのに元本保証100%と同じ1%程度のリターンしかないという避けたほうがいいパターンである

 

 

ハイリターン・ローリスクは「ありえない投資」

ローリターン・ハイリスクは「合理的じゃない投資」

 

ということになる

ローリスク・ハイリターンの一群のことを専門用語で「達成可能集合」と呼ぶ

 

この達成可能な中でありえない投資とのギリギリのラインに到達したい、これが効率性フロンティア(効率性の最高到達点)である

 

この理論を考案した人は1990年にノーベル賞を受賞して、以後世界中の年金や銀行や生命保険が採用している長期運用の基本となっている

 

 

・わかったから、お金を儲ける方法はよ

 

 

→GPIFポートフォリオを個人で再現してみたらいいんじゃない

 

 

・2006年GPIFは70%日本国債だぞ、これを個人でやるのか?

→個人なら株70%でいいと思う、残り30%はマネーブリッジをした楽天銀行で0.5%の金利を貰う運用をしたらいいんじゃない

 

 

・俺はもっと増やしたいんだよ!株100%で!

→じゃあこのドット・コムバブル崩壊チャートを見てみよう

 

これに株100%で2000年の高値で一括投資して、2013年の高値更新タイミングまで持ったとする

そうするとこの期間のリターンは+-0%になる、S&P500だから為替とか配当とかあるので厳密には0%じゃないけど

 

もしこの期間に株50%、円預金50%でもって月1回リバランス(50%・50%に戻す)していると13年間のトータルで+8%程度になっている

 

・+8%程度か、株100%でいいな

→それもそうか

あえて今買う東証の個別株とは

東証の個別株で日経平均やTOPIXに勝ち続けるのは難しい、よって日本株をやるなら大半を日経かTOPIXにして個別株は少しでいい

 

それはそうとして個別株は値動きが大きいのでチャンスが沢山ある

 

今は決算が遅い生命保険の決算まで出揃ったので当分は純利益の変動がない、株価も動かない相場が想定される

 

個人的に米国の経済指標の事前予想が妙に弱く、景気後退を見据えているかのようで不穏

 

こういう時でも強い個別株を物色しよう、今だからこそ買うべき株はこれ

 

7267 ホンダ
2914 JT
4568 第一三共
9434 SB
9432 NTT

 

キオクシアは上がっているが手出し無用、こういうのは損切りができる人だけが手出ししていい

 

なおこの記事を読んで株買って損したと言われても責任がとれないので、もし買うとしても自己責任と自己判断で買ってください

ホロライブのカバー(5253)の決算を考える

カバー(5253)の決算をよく見てみる

 

https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS05169/2541f296/cdd4/4008/bbb0/f618e0b8848a/140120260812518254.pdf

 

これが今回発表された決算短信となる、俺は大株主じゃないので好き勝手なことを書いてもいい、もちろん誹謗中傷は駄目だけど

 

まず目につくのが四半期純利益が-40.1%、ということ、そのわりに通期予想を据え置きにしていているので2027年本決算に向けて追い込みをかける?つもりなのだろうか

 

内訳を見てみると

 

配信収益横ばい、というか少し下がった-3.8%売上2,092百万円

ライブ/イベントは絶好調で前期比+109%の伸び、売上908百万円
ライセンス/タイアップは少し伸びた+8.2%:売上1279百万円
 
ここまではいいんだけどグッツ販売が売上4546百万円(-22.1%)
ホロライブは配信、ライブ、イベント、ライセンス、タイアップ全てを足してもなお高い売上を叩き出しているのがグッツ販売なのである
 
なんでグッツが売れなくなった?かというと、別にそこまで売れなくなったわけではなく(-3.8%)
 
原宿に公式店舗「hololive production official shop in Harajuku」
 
を新規オープンしたので色々と販売管理費が増えたらしい
 
現状は先行投資を沢山しているので固定費が上がっているが、やがてちゃんと利益をだしてくれるようになる予定らしい
 

今でもこの東京駅のキャラストリートの1部屋が公式ショップとして存在しているが、これだけグッツが売れるなら新規店舗を出店ようとするのはわからないでもない、大阪店も既にあるけど
 
財務状況は健全(自己資本比率61%)なので倒産はなさそう
 
まとめるとライブとライセンスは好調なのでまだまだ伸びると思う、グッツは先行投資で純利益が減っているだけで巻き返しは十分可能といえる

いくらあったらFireできるのか考えてみる

FIRE(Financial Independence, Retire Early)とは

 

「経済的自立(Financial Independence)」

 

を達成して

 

「早期退職(Retire Early)」

 

を目指すライフスタイル・ムーブメントである、知らない人向けに一応書いておく、このFireはいくらあったらできるか? という話

 

生活費25年分を確保して年4%の取り崩しで生活しよう、というもの、なんで4%かというとトリニティ・スタディ理論である

 

1998年、米トリニティ大学で3人の教授が発表した「リタイヤ後の資産運用方法」である、内容は株50%債券50%でリバランスしながら、年4%づつ引き出して運用すれば30年後もお金が残っている確率が95%程度ある、というもの

 

期待リターンは年+7%、3%はインフレや増税などの社会情勢の変化対策、4%が生活費だ

 

ここでいう債券というのはETFではなく現物債である、元本保証

 

世界恐慌(1929年)の時のダウなんかは4年かけて高値から-89%下がり、再び1929年の高値まで回復したのは1954年になってからであった

 

Fireしたとたん世界恐慌なみの下落で株が4年下がり続けて-89%……こうなったら、株100%ならFireを諦めないといけないだろうが株と債券を50%づつ持つことで下がれば下がっただけリバランスで株を買える

 

 

というわけでいくら必要になるのか、月の生活費が10万円の場合、年120万円必要になる、これが25年分ということは120✕25で3000万円あればいいということになる

 

昔のテレビであった「一ヶ月1万円暮らし」ができるなら300万円でいいわけか、素手でザリガニとか捕獲する暮らし、ちゃんと泥抜きしてよく火を通せば食べられるらしい?

家は段ボールで自作しよう

 

それはそうとして月10万円はかなり節約が必要になるだろう、総務省の発表する単身者暮らしの生活費は月17万円である、月17万円なら25年分の生活費として5100万円必要になる

 

月10万円暮らしを考える

家賃3-4万円

食費2-3万円

光熱費1万円

通信費はポケットWi-Fi、約4000円

ここまでで月6-8万円

 

残った数万円は臨機応変に

 

 

子供の養育費と住宅ローンを返済する暮らし、となるとそれなりに節約しても月30万円は必要になるだろう、年360万円、25年分で9000万円、キリのいい数字で1億円でいけるんじゃないか