灼熱ひまわりの株ブログ

株を中心に色々

いくらあったらFireできるのか考えてみる

FIRE(Financial Independence, Retire Early)とは

 

「経済的自立(Financial Independence)」

 

を達成して

 

「早期退職(Retire Early)」

 

を目指すライフスタイル・ムーブメントである、知らない人向けに一応書いておく、このFireはいくらあったらできるか? という話

 

生活費25年分を確保して年4%の取り崩しで生活しよう、というもの、なんで4%かというとトリニティ・スタディ理論である

 

1998年、米トリニティ大学で3人の教授が発表した「リタイヤ後の資産運用方法」である、内容は株50%債券50%でリバランスしながら、年4%づつ引き出して運用すれば30年後もお金が残っている確率が95%程度ある、というもの

 

期待リターンは年+7%、3%はインフレや増税などの社会情勢の変化対策、4%が生活費だ

 

ここでいう債券というのはETFではなく現物債である、元本保証

 

世界恐慌(1929年)の時のダウなんかは4年かけて高値から-89%下がり、再び1929年の高値まで回復したのは1954年になってからであった

 

Fireしたとたん世界恐慌なみの下落で株が4年下がり続けて-89%……こうなったら、株100%ならFireを諦めないといけないだろうが株と債券を50%づつ持つことで下がれば下がっただけリバランスで株を買える

 

 

というわけでいくら必要になるのか、月の生活費が10万円の場合、年120万円必要になる、これが25年分ということは120✕25で3000万円あればいいということになる

 

昔のテレビであった「一ヶ月1万円暮らし」ができるなら300万円でいいわけか、素手でザリガニとか捕獲する暮らし、ちゃんと泥抜きしてよく火を通せば食べられるらしい?

家は段ボールで自作しよう

 

それはそうとして月10万円はかなり節約が必要になるだろう、総務省の発表する単身者暮らしの生活費は月17万円である、月17万円なら25年分の生活費として5100万円必要になる

 

月10万円暮らしを考える

家賃3-4万円

食費2-3万円

光熱費1万円

通信費はポケットWi-Fi、約4000円

ここまでで月6-8万円

 

残った数万円は臨機応変に

 

 

子供の養育費と住宅ローンを返済する暮らし、となるとそれなりに節約しても月30万円は必要になるだろう、年360万円、25年分で9000万円、キリのいい数字で1億円でいけるんじゃないか

 

 

日経平均が上がり始めた

日経平均は6月22日に7万2831円の高値をつけて下落し続けてきた

 

株価というのは高値から-10%すると調整入りとなる、つまり6万5547円まで下落したら-10%で調整相場ということ

 

ここから-10%より上に戻って再び最高値を狙っていくか、それとも-20%まで行ってしまうのか

-20%は5万8264円

 

7月安値は6万448円、-20%へと到達するパターンかと思いきや特にそんなことはなく今日の終値は6万6970円と再び最高値を超えていくパターン入りした

 

そもそも日経平均は益利回り5.7%(PER17.3倍から算出)だからかなり割安なんだよね、S&P500なんてPER21.3倍あるし(8月7日終値時点)

 

益利回りでいったらS&P500は4.6%だ……NASDAQ100のPER25.2倍(益利回り3.9%)と比べればまだ割安かもしれない

 

それにもしバブル化すると純利益なんか無視して価格だけが上がっていくイナゴタワーの形状になる、そうなるとファンダメンタルズ分析は無意味でテクニカル分析に頼るしかない

 

とはいえイナゴタワーは長続きしない、1年くらいは続くけど5年は難しい、10年は不可能と思っていい、結局は業績の元に収束するのである

 

 

個人的に気になるのは為替の行方か、協調介入までやって何事もなくじゃ面子が保てないだろう

 

円安になると東証の株価にも追い風になるのでそれはそれでいいんだけどね、かつて為替が5%以上円安に動いた年の日経平均の平均リターンは+21%、全期間(1957-2022年)の年平均リターン+8.9%を大きく超えている

 

逆に5%円高になると平均リターンは+1.8%まで下落する、それでもプラスだからいいじゃん

為替介入の効果いつまで

記録的な協調介入、これの効果はどれだけ続くのか

 

先週金曜、為替介入によりドル円は163円から154円まで円高に動いた、9円(5%)動いたわけだ

 

今は157円なので、「介入は効果無くなった」というものはいるがこれはデットキャットだろう

 

今年4月の介入は30営業日で全値戻ししているので「効果は30日だった」と言えるだろう

 

前回30日だったので今回も30日?

今回は協調介入なのでもう少し持続すると思う

 

目安は200日線を再び大きく上に超えていくかどうかだろうか

 

 

一目均衡表でも雲を下抜けている、よっぽど強い力がなければこの雲は超えられないはずだ

 

 

そもそも163円の円安は行き過ぎ説

 

米10年債金利が6%まで上がったならともかく、4.6%なら140円くらいじゃないか、米金利から為替を見ると

 

更に購買力平価から見ると1ドル80円付近になる……こっちはドル円じゃなくて日本の物価が上がる形で均衡を取ると見ているけどね、流石に80円はないだろうが140円あたりに落ち着くのは十分ありえる

 

 

10万円チャレンジの進捗 キオクシアを買ってみる

ダイニチ工業を売却



+8000円の含み益が確定益に、-3000円の損切りと併せて10万円チャレンジは10万5000円へ

 

そしてキオクシアを買う、4万6803円で2株

 

!?

 

あの暴落中のキオクシアを!?

→はい、2株だけね

 

底打ちってこと?

→底打ちした(たぶん)

10万円チャレンジの進捗とキオクシア追証祭り

 

・10万円チャレンジ

ダイニチ工業が+10000円の含み益、前の-3000円の損切りと併せて+7000円

10万円をどこまで増やせるかという10万円チャレンジは10万7000円(+7%)となった

 

なかなか動かなくて退屈、まあそういうこともあるよ

 

 

・キオクシア追証祭り

キオクシア自体は良い企業だと思う、将来有望かもしれない、それはそうとして信用取引で利ザヤを狙うなら短期集中でやらないととんでもないことになるということがよくわかる

 

レバをかけて長期投資などしてはいけない、レバをかけるなら短期でやろう

 

急騰急落を繰り返す個別株は特別と目を逸らさずに見たいところ、安定した指数みたいに言われているS&P500でも2020年3月には-34%している(コロナショック)

 

S&P500は殆どの年で上昇していて、年間通して上がらない年はむしろ稀ですらある

それでも10年に1回くらいは-30%を超える下落が襲来する、コロナショックの前にはリーマンショック(-45%)もあった

その前にはドットコムバブル崩壊(-44%)とかね

 

こういう下落があったとしてもレバをかけてないなら恐れることはない

 

例えばゴールドだったら下がり過ぎたからと自社株買いをして値を支えることはない、だが株だったらある、株価は動くが「純利益」はそうそう動かない(PER)、「総資産」はさらに動かない(PBR)

 

でも、レバかけて10年以上の長期投資をやっていると1回くらいはこういう名前がつくような大幅安に遭遇するはず、そこで追証で破産してしまうのがマズイ

 

「レバETFなら追証にはならない」とタカを括ってはいけない、それまで+1000%になってようが+1万%になってようが1回-99.9%になったら何も残らない

 

正確に言えば何かは残ってるけど、-99.9%になって今更損切りして買い値の0.1%を回収して何になるんだ?

 

というわけでレバかけるなら短期でやろう、損切りも必須、損切りができない人がレバかけるととんでもない大損をしてしまう恐れがある、淡々と損切りを決行しよう

 

 

10万円チャレンジの現状とその他色々

 

 

ダイニチ工業の含み益は+1万2000円、前の損切り-3000円と併せて10万円チャンレジの現状は10万9000円となった

 

Q、前はもうちょっと含み益なかった?

A、地合いが悪い、この間日経平均は7万2000円→6万7000円と下落した

 

Q、そもそもなんでダイニチ工業を買おうと思うの?ブルームバーグのAI分析でも日本企業の下位30%とか、TOPIXの構成銘柄と比較して投資する魅力は低いですとか書かれてるのに

A、HAHAHA、他に有望そうな銘柄を発掘したらそっちに行くかもしれない

 

 

・気温の話

 

暑すぎる、こういう日に外に出なくてもいいというのは最高の贅沢だと思う

小人は快楽を得ることを最高の利益と考え、君子は苦痛からの回避を最高の利益と考える

 

 

 

 

 

10万円チャレンジの現状 キオクシアが売られると買われるのは

 

・10万円チャレンジ

 

前の損切り-3000円

ダイニチ工業+2万8400円(+30.14%)

 

合計+2万5400円

10万円チャレンジは12万5400円(+25.4%)になりました

 

Q、なんで10万円なの?100万円チャレンジのほうが盛り上がるんじゃない?

A、株で増やして手元を100万円にするから、まあ見てな

 

Q、10万円を100万円(+900%)!? 無理だろできなかったらどうするんだよ

A、10万円チャレンジが未完で終わる

 

 

・キオクシアが売られると買われるのは

……高配当株

 

大して上がってないけどね、とはいえ2026年4月から日経高配当50は全く微動だにしなかった、上がりも下がりもしなかった

 

日経平均が5万5000円から7万円を超えるまでいったのにちっとも動かない日経高配当50、他の高配当ETFも似たようなもの

 

しかし半導体しか上がってないかというとそうでもない、正確には大型成長株(グロース)が買われている

 

画像はブルーモ証券より

 

高配当株が輝くのは逆業績相場、不景気で金利が低い時に買うものである、流れが変わったなら乗り換えていくのがいい

乗り換えるのが面倒なら全業種が入っている指数を買うのがいい

 

 

そもそも半導体株というのは値動きが大きい、半導体関連日本株なんて2024年3月の高値から1年かけて-46%して、そこで大底をつけて再び上がりだしている

 

Q、どうせ高値更新するんだし、ずっと持っていればいいんじゃない

A、レバなしならその通り

 

Q、今回も1年かけて半値になるだろけど、どうせ高値更新するからずっと持っていればいいよね

A、レバなしならね