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当たらないNASDAQ100の今後の値動き予想

 

NASDAQ100の今後の値動き予想をしてみる

予想だから当たりません、仮に絶対に当たる予想があるならア◯ムやレ◯クで年16%金利で借りれるだけ借金して先物等を使って1000倍のレバかけるよ

 

というわけで当たらない値動き予想

 

中期編(3ヶ月-12ヶ月程度)

1年線までの下落を想定、12ヶ月線(1年線)から上下10%・20%乖離地点に線を引いた画像を上に載せているが20%以上の乖離は滅多に起きないか、起きたら一旦の天井になっている

 

コロナショックからの急騰という大相場でも月足は2本しか20%以上の上方乖離がない、逆に2022年の弱気相場でも月足は2本しか20%下方乖離まで下がってない

 

弱気相場を通過して2023年の急騰が向かうわけだが、ここでも2023年7月に上方乖離20%までいくと3ヶ月連続陰線で1年線に接近するまで下落してきた、似たような動きが起きると予想する

 

1年線を割り込まずに再び上値追いを始めるか、それとも1年線の下に潜って年単位の大底探しが始まるかはまだわからない、ただ1年線に接近する程度には下がってくるはずだ

 

というわけでどういう戦略をとるのがいいだろうか、いつまでも下落しない高値持ち合いのまま当分進む可能性もある

こういう時は上昇も下落も全部受け止める長期投資に徹するのがいい

 

ノンポジならドルコスト平均法で買うか、それとも「株50%現金50%」みたいなPFで運用をするか、このあたりがいいと思う、株の比率はお好みで

 

仮に100万円で株50%現金50%のPFを組むなら、株価が30%下落したら、株35万現金50万、合計85万円になる

 

リバランスして42.5万づつにしてみる、-30%が元の数値に戻るには+45%必要だ、元値に戻ったとしよう

 

株61.6万円と現金42.5万円、合計104万1000円

株100%だったら元値に戻ったら同値にしかならないが株50%現金50%だと元値に戻れば増えているわけだ、なんなら元値までいかなくても元値まで戻る可能性がある