灼熱ひまわりの株ブログ

株を中心に色々

米国株は上がっている、上がってはいるが

 

ファンダ、テクニカル両方で割高シグナルが点灯している

 

ファンダの代表、予想PERこれがかなり高い

米国株の伝道師を自称しているあの人はこれからの業績の上方修正でなんとかなると言っているが政策金利が0%に近かった時代ですら許容されなかった株の割高状態がどこまで許容されるのか

 

といっても上がっているのは事実、常に相場は行き過ぎるもの、上がる時は上がり過ぎ、下がる時は下がり過ぎまでいかないと気がすまない

上昇ラリーが起きているなら素直に乗ればいい

 

NASDAQ100の1年線からの乖離率も高くなってきた、この調子だと12月の月足が17200(上方乖離20%)まで届きそうだ、しかし1年線からはそう簡単には離れられない、少なくとも上方乖離10%の範疇に留まる為の調整はどこかで入るはず

 

さて、割高割高と書いてきたが徹底的な長期投資に徹するなら問題ないだろう、日経平均も30年前の高値を超えられないというが配当を含むトータルリターンでいいならとっくに超えている

 

レバをかけてないなら米国株は常時買い場である