「2024年6月、PBR1倍割れ企業の割合は41%まで減少した、これは今頑張っている東証改革の成果である」
これは確かにすごいことだし良いことだと思うけど相変わらず41%もPBR1倍割れしている企業があるのかという印象、相変わらず安値で放置されている
日本郵政(6178)なんかも過去2年で株価+60%しているけどまだPBR0.4倍で配当利回り3.2%なのでかなり安値で放置されている
というかPBR1倍割れというのは株主総会で株主が「会社解散、企業資産を株主還元せよ」を可決させたらそれで株主が儲かってしまう、普通はそうなる前に自社株買いと株主分割を行うものなんだけどなあ
エヌビディアがAppleを追い抜いて時価総額世界一になったとかで湧いているが東証ではPBR1倍割れ銘柄の上昇が相場を牽引しているわけだ、それもまだまだ道半ば