いよいよこういう記事もでてきたか
ドル円というのは日本円と米ドルのレートなわけでもし1ドル300円となれば日本はよくても米国経済が死ぬので米国が止めると思うけど、記事を読むと何故か日本の話しか出てこない
「誰も日本国債を買わなくなって日本国債の市場機能が崩壊する」
という話はマイナス金利とYCCを導入するときに散々やった話だが、今更これを引っ張ってくる理由は謎
確かに日本国債は市場として機能していない、売る人も買う人も不在で発行された日本国債を日本の地銀や生命保険会社や中央銀行といった立場上買わないといけないところが買って満期まで持ち、満期がきたらまた新しく買うだけ、市場としては機能していない
これは有名な話だと思うのだが
「日本人投資家が日本国債を買わなくなる可能性も否定はできません」
というのはどういうことだろう、ひょっとして政権交代の話をしているのだろうか?