灼熱ひまわりの株ブログ

株を中心に色々

なぜ株をやる必要があるのか

別に株をやらなくてもいい、いきなり前提を崩してすまない


銀行預金をして年0.01%の金利を貰うのも日経平均ETFを買い持ちして年2%の分配金を貰うのも同じこと(税制上)

 

だが日本ではインフレが起きている、前年比で4%物価が上がっている
現金の価値が4%減ってしまっているということだ、株でインフレ対策をしようというわけである

 

株は物価上昇に耐性がある、インフレは企業の価格転嫁そのものだからだ

 

売れる個数が変わらないまま値段だけ上がったらそれだけ純利益が伸びる
自動車や不動産もインフレ耐性があるが自動会社の株や不動産会社の株を持っていい

 

投資先は複数の株が入っているTOPIX日経平均の投信やETFがいい

株というと小型株に集中投資して10倍成長を狙うイメージがあるかもしれないが、そういうのはそれを専門にしている投資家だけがやるべきことで殆どの人には不要だと思う