灼熱ひまわりの株ブログ

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日米株の値動き予想と売り買い戦略

 

日経平均、S&P500(ドル建て)、MSCI全世界株(日本除く・円建て為替ヘッジ無し)の3つを並べるとどれも同じような値動きをしている

 

たまに違う値動きをするのでその時は何か起きているので注意したい

 

東証のメインプレイヤーは外国人である、日本人は殆どの人が株をやってないのだから当然

 

さて肝心の値動き予想だが金曜日の東証大引け後に開いた米国株ではS&P500が20日線を割り込まずに反転上昇した、週末の間に相場を動かす何かが起きたわけじゃないならば日経平均20日線を割り込まず反転上昇することが想定される

 

長期投資では日経平均と全世界株を持つのがいいだろう、MSCI全世界株(日本除く・円建て為替ヘッジ無し)の中身は8割方米国株でS&P500もちゃんと入っている、問題があるとすれば値動きが遅くて短期投資に向いてないことくらいだ

日本を除かなくても全世界株における日本株の割合は7%程だから誤差だよ誤差

 

短期では来週は反転上昇するとは思うけど下がる可能性もある、3営業日くらいに分けてCFDなら1ロットずつ買うとか、信用取引なら日経やS&P500やNASDAQ100のETFを毎営業日買い建てるとかすれば安全だろう

 

ここからは反転上昇が見込まれるがそうならない恐れもある、一気に買うのではなく分散して買いたい、一気に上がっていったら儲けを取り零すことになるがそれより損をしないことのほうが重要、相場は逃げないしチャンスはまた来る