灼熱ひまわりの株ブログ

株を中心に色々

日経平均はもう一回4万円に行くと思うんだがなかなか行かない

 

日経平均はもう一回4万円に行くと思うんだがなかなか行かないという話、行くと思うんだけどなあ

 

なんでそう思うかというと日経先物のOP(オプション)の6月限の出来高が4万円に集まっているから、OPというのはコール(買う権利)でもプット(売る権利)でも売り買い主は同数居る

 

買ったOPは買った買値分だけ損するだけだが、売ったOPは無限大の損失が出る

だからこそ高額のOP売却値が貰えて、カバコETFが高配当を維持できるわけだが高額で売れるというのはそれだけ大損する可能性が高いということ

 

というわけで自分のOPから離れたところに着地しそうになると新規で先物を売ったり買ったりしてヘッジする、結果的にOPの出来高が一番大きいところに行く

 

そして出来高が一番大きいところが4万円、というわけで4万円に行きそうと思っているわけだ

 

 

1年線からの乖離も上方+10%まで落ちてきた、そして5月は月足の陽線になりそうだまだ2営業日あるけど、この2営業日で3万8100円を割り込んだら月足の陰線になる

 

 

……なんか3万8100円を割り込みそうな感じ、まあこういうこともあるよ

 

 

20日線からの乖離という面で見てもほぼ20日線にあるので方向性が定まらない、20日線は上を向いているので上に行きそうだけど

 

移動平均線の話をすると100日線も200日線も強く上向きなので上にいくと思うだよね

 

行かなかったら行かなかったで配当金を貰って凌ぎましょう、配当金を貰うのは株主の重要な権利の一つだ

そして買い余力を残しているひとからしたら株価下落はただ安く買えるチャンスでしかない