灼熱ひまわりの株ブログ

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米ビックテック大幅安

 

これまで上昇を牽引してきたビックテックが大幅安

大幅高とか大幅安というのは市場参加者のメンタルに大きく影響を与えてトレンドを変えてしまう、ということがよくある

 

ただこの1日の下落で米国市場はビックテックが牽引するという流れが崩れるかどうか判断するのはまだ早い、少なくとも年初からNASDAQ100やS&P500を持っていたら相当な含み益が乗っているはずなので利益確定売りが入るのは当然の流れだろう

 

NASDAQ100は大幅安のように見えるがまだ20日線も割ってない、悲観的になる必要はない、というかこの程度の下落で大きな損失を被ってしまうとしたらレバのかけすぎか集中投資し過ぎなので少し見直した方がいい

 

ただ相場から完全に降りてしまうのはよくない、PFの60-80%はインデックスに入れて徹底した長期投資をするのがいい、SMH(半導体指数ETF)やFANG+も立派なインデックスだ

 

FANG+は2022年には高値から半値になったが今は2022年の高値を大きく超えている、何があっても持ち続けるべきだ

 

なおレバかけて運用している場合と個別株の損切り必須