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今年はFANG+が圧倒的なリターンを叩き出した相場だった

今年はまだ一ヶ月残っているが今年のFANG+のリターンは圧倒的に高い

特にレバレッチFANG+ともなれば、今年大相場だった東証の銀行株ETFを大きく超える

 

4位にいつも低迷している信託報酬1.5%のアクティブファンドがラッキーパンチしているが気にしなくていいだろう

 

 

しかしこの動きは2022年に売られすぎた反動という側面が大きい、もっともFANG+は超大型株で経営も盤石なのでそう簡単には株価は崩れないだろう、長期で持つのはいい

 

ただここはもう一回下値を探りに行き、大底をつけてから再び最高値を超えていく形になることが想定される上がり続けることも下がり続けることもない

 

それはそうとレバレッチFANG+がつみたて設定に対応しているのが興味深い、高値圏で一括投資していたらまだ高値から-20%だが、この期間ドルコスト平均法で買っていたら含み益になっている計算になる

 

株価下落は良くも悪くも買いタイミングということだろう、どこが底かわからないと考えるとレバレッチFANG+に毎月1万円くらい積み立て設定してみるのもいいかもしれない