灼熱ひまわりの株ブログ

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1月最初の5営業日の値動きが1年の値動きになる、というアノマリー

 

 

 

そんなアノマリーがある米国株、5営業日を経過したので早速値動きを見てみよう

見ての通りになった、1年を通してだらだら下げるも年末高という流れだろうか

 

あとは1月効果といって1月の値動きが1年の動きを決めるというアノマリーもある、さてどうなることやら

 

個人的な考え方をいうと市場に居続けることが重要だ、全世界株(オルカン)を持ち続けるか、日経平均+日本除く全世界株か、そんな感じの為替リスクの無い日本国内と外国企業の成長を逃さないグローバル投資を行おう

 

PFの60-80%はこのような大きなインデックスの長期投資枠でいいだろう、仮に値が上がらなくとも日経平均ETFは利回り2%の銀行預金、オルカンも利回り1%の銀行預金と思って長期で持てばいい

 

それはそうとして20%以内の資金で短期投資をやるのもいい、今日経の先物が上がっている、大発会で-700円したところから見れば+5%程度はいっている

仮に大発会で-700円したところでCFDで10倍レバをかけて買っていれば+50%だ

 

こうして書くだけなら簡単だが実際に700円安している状態で買い向かうのは常時逆張りしているような人じゃないと難しいだろう、-700円から更に下がって-1000円と下がっていき翌日も-1000円という凄い下落が襲来する可能性もあったわけだ

 

そう思うなら短期投資で売り建てればいいということだがその場合でも長期投資とは別枠で、少額で売り建てることでリスクヘッジになる、買いポジションを持たない純売りは危ないが長期投資で買い建てしながら短期投資で、少額で売り建てるのなら株価下落を味方にすることができる、なお初心者にレバや空売りは非奨励だ