日経平均の今後の値動きを予想してみる、なお俺は予想が大外れした場合は素早く損切りして撤退する、損切りができない人は絶対に真似しないでください
俺がよく使うインジケーターとしてRSI(相対性指数)とエンベグローブ(移動平均線乖離率)がある
1枚めの画像を見ると日経平均のRSIは14日、20日共に買いシグナルの30台へと下がってきている、エンベでは20日線から下方乖離3%の水準まで来ている
2枚めの画像は同じRSIとエンベをもう少し長い期間にしたものだ、殆どの場面でRSI30台、20日線下方乖離3%のところで買い、そこから1週から1ヶ月程度保有していた場合プラスになっていることがわかるだろう
いわば逆張りである、ここから反転上昇と見込んでの買いでいくということ
この方法には注意点がある、コロナショックのような名前がつく暴落ではこういうインジケーターを使った逆張りをしたら大損するということだ、逆張りでの含み損が5%を超えてくるようなら損切りが必要になる
今年の4月から始まった日経平均の高騰に売り向かった人も、5%の含み損で損切りしなかったら大損したはずだ
俺はここからの反転上昇を見込んで逆張りの買いを入れようと思うが損切りが必須の行為なので、損切りができない人は絶対に真似しないようにしてください