資金管理、それは株やFXをやるうえでもっとも重要となるものだ
何故なら何処にいくら全体の何%入れるか? ということはパフォーマンスに直結する、投資先が同じだったとしてもレバがかかっている場合とレバ無しではパフォーマンスは大きく異なる
レバETFや信用取引は専業でやっている人以外は触らないほうがいい、借金しての事業拡大(レバ)だったら企業がやっているので個人投資家まで借金して投資(レバ)をする必要はない
俺はレバかけたりすることはあるけど専業でやっているし、運用資金全体の極一部の少額で勘が鈍らないようにやっているのでオススメはしない
というわけで運用のコアは日経平均(もしくはTOPIX)+日本除く全世界株に60-80%、
比率は半々でいい
残りは円預金で待機しておこう、株価大暴落が起きても買いにいける、はよ暴落しろよと思えるくらいでいい
とはいえ株の比率を60%以下にするのはオススメしない、儲けを取り零した感が大きくなり過ぎるからだ
株価急騰で株比率が80%を超えてきちゃったらその都度、ちまちまと利益確定売りをして80%の範疇に留まるようにしよう
株価が一回下落し始めると何度も60%を割り込むことがあると思うのでその時はちまちま買っていこう、いずれ花開く
短期投資は長期とは別の戦略でいこう、少額でやることが重要だがあとはハイリスクハイリターンを狙うのがいい
楽天CFDなんかは5億円まで建てられる、NASDAQ100や日経平均に5億円入れて10倍、50億円分の売り買いができるが上限までやるのはやめよう