小林製薬の株価は急落した、そこからの値動きはちょうどボールを投げたようなような形になった
地面にぶつかって1回跳ねて、そこから重力によってまた下落して2バウンド、今日は3バウンドした、そのうち4バウンドするだろうがバウンド毎に上値も下値も切り上がっている
これらを判別するのには5日線を見るのが有効だ
なおこの記事は小林製薬の株を買うべきだという内容の記事ではない、急落した株は大抵の場合こういう動きをするということを説明する為の記事だ
急落した日の出来高はかなり大きい、こういうところに手を入れちゃいけない
落下中はナイフだが地面に落ちると投げられたボールに変身して跳ねる(バウンドする)
そもそもこんな急落銘柄を拾いにいく必要は大半の人にはないとは思うが技術として知っておいて損はないだろう