灼熱ひまわりの株ブログ

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「株価が下落したのに買う余力がない」←これ

エヌビディアは好決算で上昇したがそれ以外は急落、現在は東証が開く前だが日経先物も大きく下がっている

 

そんな中でSNS掲示板を見ると株価が下がったから買いたいのに買い余力がないというのが散見される、日経平均もS&P500も今年は大きく上がったからつい気が大きくなって大きいポジションをとってしまった人が多いのだろう

 

そうやって強欲になるのはよくあることだが機動的な売り買いを考えているなら買い余力を残さないのは悪手、外国株メインにやっている人は為替(円高)もある

 

ある程度は円預金で持っておいて「上がってハッピー(お金が増えたから)、下がってラッキー(安く買えるから)」というポジションをとるのがいいだろう

 

もしくはほったらかし投資に徹して上がっても下がっても何もしない、というのも有効な戦法の一つとしてありえる、この場合は絶対にレバは使わないように、空売りも駄目、株価の上下で心が乱されて余計なことをしてしまいがちなので株価の確認や証券口座の確認は月に1回までにしておこう

 

俺は日々値動きを予想してレバをかけて機動的に売り買いしているし、空売りもやるが他人にこの方法をオススメしようとは思わない

 

殆どの人はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)にドルコスト平均法をしているのが最適解だろう