灼熱ひまわりの株ブログ

株を中心に色々

M7(アップル、マイクロソフト、アルファベット、アマゾン、エヌビディア、テスラ、メタ)

 

M7の今後を考える

今年に入ってから20%下がってるテスラ、そしてアップル、アルファベット……このあたりは崩れた、残っているのはマイクロソフト、メタ、アマゾン、そして昨日-5%したエヌビディア

 

定番の流れとしては他の493銘柄との間に開いたワニの口が閉まる形が想定される、下が上がってくるか上が落ちてくるかだが、こういう場合は上が落ちてきて横並びになるのが普通だ

 

 

 

そもそもいつからM7が牽引するようになったかというと去年3月のSV銀行破綻からである、過去20年ずっと一部の銘柄が上昇を牽引しただけというのはある意味正しいがここまで極端じゃなかった

 

ただこの上昇相場がここで終わるかというと別にそんなことはないと思う、波はあるだろうしM7は相場の主役じゃなくなるかもしれないが上がりはするはず、個人的に次の米国株の主役は高配当株か小型株あたりになると予想している