灼熱ひまわりの株ブログ

株を中心に色々

米国で起きたことは数年後に日本でも起きる説

まことしやかに囁かれるこの話が本当なのか考えてみる

 

まず日本のインフレ、やっとデフレと叫ばれなくなった?

確かにキャベツ1玉500円くらいになっているようだ、これでも農家によるとコストギリギリらしいのでまだ上がるかもしれない

 

物価の優等生といわれてきた卵の価格も上がっている、ただ米国基準でいうと卵12個入りパックが2000円になる

 

とはいえ日米じゃ国民の平均年収が違う、2.1倍(2022年)米国のほうが高い

それを考慮してもなお米国の物価は高い、3倍以上高い

ちょっと外食に行こうものなら1万円は平気で飛んでいく

 

そもそも米国人の収入の話をすると約60%が年収10万ドル以下、1ドル150円で計算すると年収1500万円以下、これで物価が3倍以上となると生活が苦しくなるはずだ

 

 

日本では起きていない家賃インフレが起きている、じゃあ買うかというと中古も新築も高い、住宅ローン金利も高い、というわけでホームレス増加

 

……インフレの強弱はともかくとして日本の家賃だけはイカリのように海底に刺さって動かない、次に日本で動くとしたらここだろうか

 

その一方で富裕層はボーイング727をプライベート・ジェット機として保有したり無人島を買ったりするんだろうか、日本には6000近い無人島があるけどここの地主になってみる?

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