灼熱ひまわりの株ブログ

株を中心に色々

日経平均とS&P500の値動きの違いについて考える

 

基本的に同じ動きをするはずの日経平均とS&P500の値動きの違いが目立つ

日経平均は6回跳ね返された33500円を抜けたのだから上に走るのは当然とか、中国が日経ETFを沢山買っているとか色々とあるが値動きがこれだけ違うというのは珍しいことなので注目したい

 

Appleが反トラスト法裁判で負けて株価大幅下落、Microsoft時価総額1位を明け渡すとか色々あったからか、ただ去年上がりすぎる上がっているから丁度いい一服だろう

 

去年6回も跳ね返されて上がらなかった日経が循環で上がっているだけに過ぎない、当然のことであって騒ぐようなことではない

 

逆イールドアノマリー(逆イールドが起きるとリセッションが起きる)も所詮はアノマリー、セルインメイや節分天井彼岸底のようなもの