灼熱ひまわりの株ブログ

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2022年からパフォーマンスのふるわない米国株の今後を考える

 

TOPIX、S&P500、NASDAQ100を2022年から並べると米国株のパフォーマンスの悪さが目立つ、図には表記してないがNYダウはNASDAQ100よりパフォーマンス悪いです

 

米国株が下がると一緒に下がると言われてきた日本株はワニの口のようにパフォーマンスが開いている

 

なんでこんなことになったかというとFRBが利上げしているからの一言につきる、年内にあと1回利上げの用意があると公言しており、場合によっては2024年にも利上げを続ける場合もあるということがドットチャートから見れる

 

米国債2年が満期まで持てば元本保証で年5%の利回りがあるなら4%の高配当株なんて買わないだろう

 

しかし、この低パフォーマンスがいつまでも続くということはない、利上げはいつか終わるだろうし長期的には2%程度まで利下げしていく予定だ、今のうちに買って何年か寝かせておくのがいいと思う

 

何年も寝かせておく場合レバETFは使わないように、上下するだけで価値が下がっていくし、ETFの経費は高いし、分配金も期待できない