灼熱ひまわりの株ブログ

株を中心に色々

大納会の空売り比率から来年弱気な人が多いことが見て取れる

大納会東証空売り比率が45%と不自然に高かったのは個人的に興味深い、空売りは将来の買い圧力だしな
 
金利を払って空売り大発会まで持ち越すということは来年の下落を予想する人が多い証拠だろう、年末は機関投資家がほぼお休みで個人投資家主体の売り買いになるので個人の予想が当てはまる
 

楽天証券の買付ランキングを見てみよう、日経は4.3倍ブルや3.8倍ベアは人気だが、TOPIXが10位に入るくらいでeMAXIS Slim 日経平均は18位
 
これ以外は外国株オルカン、米国株、インドだ
 
日本株、日本人から全く期待されてない説
 
だがそれもしょうがないのかもしれない、バブルの高値をいつまでも超えられないという低落っぷりがよくない
 
個人的には日経平均がバブルの高値を超えるとニュースとかで散々騒がれて、株について何も知らない層が入ってきちゃうので(別に悪いことではないが)、高値を超えられずにいるいまのうちに買ったほうがいいと思うんだよね
 
米国株のほうは純利益にたいして指数が上がりすぎているので個別株かSPYDのような出遅れているETFがいいと思う