改めて読み返すと専門用語ばかりのブログになっていた、株初心者には意味不明なブログだろう
iDeCoやNISAはテレビでもネットでも一度は耳にしたことはあるかもしれないが知っているようでよくわからない人が多いように思う
ネットには情報商材が沢山あるが、初心者は本を買って読むのがいいと思う、上級者が個別企業の決算詳細の情報共有をしたりもするが初心者はまず本を読むことからだろう
といっても投資本は山程あるのでいくつか紹介していく
product.rakuten.co.jpNISAって何?とか投資信託自体をよく知らない人向け、そういう人はまずこれを読もう
product.rakuten.co.jp言わずと知れたリベ大、学長?の理論はこの1冊にほぼ詰まっている
有料サロンなんかもやっているようだが株の勉強をするなら加入しなくていいだろう
株に限らず様々な制度やマインドについて書いてあるので一回読んだほうがいい
上2冊と違い株に特化した本、PERやEPSや移動平均線といった単語の意味がわからない人は読もう
PERの意味がわかるだけでも違う
なおPERというのは株価の割高割安を図る指標で1989年に日経平均が3万8915円の高値をつけた頃は「PER100倍」付近の割高になっていた
もし今の日経平均(2024年2月4日)がPER100倍になったら日経平均は22万3000円になる、今の日経平均は3万6100円であり1989年とは割高さの水準が大きく違うことがわかるだろう
個別株を売り買いする場合でも株価は同額でもPER100倍と10倍では割高さが違う、PERだけでも覚えよう、なお他にも覚えた方がいい指標があるので詳しくは本を読もう
product.rakuten.co.jpほったらかし投資術、実践する難易度とリターンを天秤にかけると難易度の割りに最高のリターンになると思う
実践する難易度の低さが魅力
ここまでは本当の初心者か、基本を振り返りたい人向けの本
ここからは初心者から一歩前に行きたい人向けの本
黒字になりそうな赤字企業の株を買って、黒字転換を狙って2倍成長を狙う
という内容の企業分析、財務分析(ファンダメンタル分析)の本
作者は
ハリウッド大学院大学客員准教授
一般社団法人『日本金融経済研究所』代表理事
FUNDINNO(旧・日本クラウドキャピタル)ECFアナリスト
イー・ギャランティ(プライム上場)社外取締役
と肩書が多い
テクニカルトレーダーの人が書いた本、テクニカル的に良いポイントが来るまでずーっと待ち伏せしてピンポイントで買いを入れるというやり方
普段はインデックスに入れておいて良いポイントがくるまで待ち伏せ、鉄板ポイントまでずーっと待ち伏せ
ファンダとテクニカルで分かれるが個別株で2倍成長を狙うという目標は同じ、100万円を7回、2倍にできれば1億円超えだ
最期に洋書、負債ではなく資産を増やそうという考え方に基づいた長く読みつがれる名著
賃貸(大家)はお金を生み出してくれる資産、賃貸(借りる方)は負債
負債を減らして資産を増やしていこうという基本的な考え方が学べる、給料を全部負債の返済にまわしてそれを生活費といっているうちは金持ちにはなれないよ、という話、名著だから一回は読もう