灼熱ひまわりの株ブログ

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FANG+が下落しても上昇するS&P500

 

FANG+は年前半に圧倒的なリターンを叩き出したが、その上昇は長続きせず資金は抜けている

 

それでもS&P500が下がってない理由は残りの493銘柄が大きく伸びているからだろう、引き続き出遅れ銘柄が強いだろうしFANG+が大きく下がったら安いところで買い仕込んで長期で持てばいい

 

上がればすぐに儲かるし下がっても長期的には儲かる、上がっても下がってもいいポジション取りができればもう勝っているようなものだ

 

個人的には今の円安が長続きすることはないと考えているので円で日本株を運用するのがいいだろう

 

これはいつも言っていることだが1ドル140円のところで「ドル→円」して、1ドル120円のところで「円→ドル」するだけでも相当な利益になる、2022年1月には1ドル103円だったのだから120円くらいはなってもおかしくはない

 

円安が加速すると予想するならば円安になればなっただけ儲かる輸出企業の株を買うという方法もある、円高になっても円安になっても儲かるわけだ

 

とりあえず米国株に投資するなら円高には警戒したほうがいい、為替の影響で1%円高になれば1%含み損になってしまう、Teslaに集中投資して決算からの下落で損失を出し、更に円高で追い打ちがきたらとんでもない損失になってしまう恐れがある