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当たらない2026年10-12月の相場予想

当たらない2026年10-12月の相場予想です

 

結論だけ知りたい人用

・日経平均、TOPIX共に上がる

 

 

10月下旬といえば二四半期決算(2Q・7-9月・中間決算)の時期である、4月に行われる本決算の次に重要

 

そんな重要決算の前には日銀短観を見ておこう

 

日銀短観とは、正式名称を「全国企業短期経済観測調査」といい、日本銀行が日本の景気動向を把握し、金融政策に活かすために年4回(3月・6月・9月・12月)実施しているアンケート調査である

 

資本金2000万円以上の民間企業から無作為に選ばれた約1万社(金融機関を除く)からの聞き取り


企業の景況感、売上高や利益などの事業計画、設備投資額、雇用や為替や物価の見通しなどなど様々な項目がある

 

日経平均やTOPIXを見るならこの中の大企業の景況感を見るのがいい、その景況感はかなり強気である、売上も利益も、近年まれに見るレベルで

 

何処が強気なのかというと電気機械、非鉄金属、汎用機械、情報サービス……ここまではAI関係なんだろうが宿泊・飲食もかなり上方修正を見込んでいる

 

前年比-20%という予想を出していた造船が+16%の上方修正を出しているのも気になるところ

なんでも脱炭素や省エネ船の需要が大きく伸びているらしい、ガソリン不足ならガソリン以外(LNG燃料)の船で海に出ようということか

 

 

こうして日本企業の景況感を見るとなかなか前向きな様子が伺える

 

その一方で10月9日に発表された家計調査では消費の減少が報告されており、家計と企業の乖離が進んでいるようだ

株に関しては企業の動きのほうが重要なのでそっちを見よう

 

想定為替レートは平均1ドル153円、これを円高で超えずに決算を通過すると純利益が押し上げられる

 

こうして短観を見ると上がりそう、と思えるわけだ